国際ソロプチミストアフリカ連盟誕生

人口が増加し続けるアフリカでは、人口の3分の1が貧困ライン以下の生活を続け、その大半は女性と言われています。
 
国際ソロプチミストは、これまで日本が所属するアメリカ連盟のほか、ヨーロッパ連盟、グレート・ブリテン&アイルランド連盟、サウス・ウエスト・パシフィック連盟の4つの連盟に世界122の国と地域の約72,000人の会員が所属し、地域と世界で女性と女児の生活向上のための活動を行っておりましたが、このほど、アフリカ連盟が誕生。ソロプチミストによって設立された慈善団体であるジンバブエのチャイルドラインの創設委員会メンバーでもある、SIババツィリ(ジンバブエ)のConnie Mutunhuが初代会長に就任しました。
 
ソロプチミストは、今後も世界中の会員と手をたずさえ、地域と世界で女性と女児の生活向上のための活動を行ってまいります。