国際ソロプチミストの歴史

1921年
10月3日
国際ソロプチミスト
の誕生
最初のソロプチミストクラブがカリフォルニア州アラメダ郡に80名の有職女性によって結成され、ヴァイオレット・リチャードソン・ウオードが初代会長となりました。
1960年
7月2日
日本リジョン誕生
「東京ソロプチミストクラブ」が認証され、1970年には5クラブ(東京、高松、京都、神戸、大阪)をもって「日本ソロプチミストクラブ」が結成され、翌年には「日本本部」が発足。 1973年の8地区導入を経て、1978年7月、ボストンで開催されたアメリカ連盟大会で日本リジョン(千嘉代子初代ガバナー、59クラブ)が誕生しました。
1973年
4月30日
国際ソロプチミスト
鹿児島の誕生
国際ソロプチミスト鹿児島は、国際ソロプチミスト北九州、大分、長崎、福岡についで、鹿児島市に初めて、九州で5番目のクラブ(犬伏シズエ会長、34名)として認証されました。

以来、1974年に国際ソロプチミスト(以下SI)宮崎クラブ、1975年SI 沖縄クラブを初めとして、1982年SI 鹿児島‐南クラブをスポンサー、現在は鹿児島県内に12のクラブと奉仕の輪が広がっています。

国際ソロプチミスト鹿児島は、常に地域のニーズを模索しながら、グローバルな視野を持ち、「夢を生きる賞:女性のための教育・訓練」や「夢を拓く:女子中高生のためのキャリア・サポート」などの女性や女児の支援を中心に、多様な活動を行っています。

1986年
7月1日
日本南リジョン
誕生
クラブ数が100を越えると、日本リジョンは5分割されることとなり、日本南リジョン(岡野田鶴子初代ガバナー、34クラブ)はスタートしました。

現在は、九州・沖縄にある96クラブ、約2400名の会員が「女性と女児の生活の向上」を目的とした奉仕活動を行っています。